【1.お客様に寄り添ったご提案】
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お客様の生活状況やニーズに合った提案や、保険料・手数料の丁寧な説明を行います
- お客様の生活状況やご意向に応じ、補償の過不足を可視化した最適なご提案を行い、総合的にサポートします
- 定期的に法人2人体制訪問を行いながら情報提供をし、お客様のニーズを引き出すことに努めます
- 特定の商品の誘導に偏らず、お客様の利益を最優先に考えたご案内を徹底します
- 当社が販売する「変額保険」においてはお客様にお支払いいただく保険料の中に「保険関係費用」「資産運用関係費用」などが含まれていること、また、「解約控除」などお客様にご負担いただく諸費用について契約概要・注意喚起情報・設計書・パンフレットなどを用いて丁寧にご説明します
【原則2(顧客の最善の利益の追求)】
【原則3(利益相反の適切な管理)】
【原則4(手数料等の明確化)】
➡KPI「二人体制法人訪問 月4件」
(昨年度未実施)
【2.お客様本位の情報提供】
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更改手続きや長期契約者へのフォローを通じて、適切なタイミングで必要な情報を届けます
- 満期28日前までに更改手続きを行います
- 自動車保険の長期契約のお客様への情報提供やフォローコールを実施し、契約内容の見直しや最新情報の共有を通じて安心を提供します
- 専門用語をできる限り避け、誰にでも理解しやすい表現でご説明するよう努めます
- 高齢のお客様に対しては、必要に応じてご家族の同席、繰り返しの説明、複数回訪問対応など、安心してご理解いただける環境づくりに努めます
【原則5(重要な情報の分かりやすい提供)】
【原則6(顧客にふさわしいサービスの提供)】
(2025年➡KPI「満期28日前早期更改率70%」
3月末時点 早期更改率85.1%
【3.事故対応の充実】
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お客様が万一の事故や故障等に遭われた際には、迅速・的確な初動対応 と丁寧なフォローを徹底します
- 事故、故障時の連絡先や営業時間等をわかりやすく案内し、緊急時にも迷わずご連絡いただける体制を整えます
- 地域で信頼される優良整備工場を紹介し、スムーズな修理対応とお客様満足度の向上を目指します
- 社内での事故対応に関する勉強会実施、保険会社開催の研修の全員参加、会議にて事案の共有する中での教育や指導をすることで事故対応レベルアップを図ります
【原則5(重要な情報の分かりやすい提供)】
【原則6(顧客にふさわしいサービスの提供)】
(➡KPI「事故対応力認定制度修了者 全員」
(2025年3月末時点 修了者2名)
【4.デジタルの活用による利便性向上】
ペーパーレス手続きやチャット対応などにより、サービスの利便性と質を高めていきます
【原則6(顧客にふさわしいサービスの提供)】
- ペーパーレス手続きを積極的に導入し、お客様の手間を減らし、利便性を高めます
- モバイル!SOMPO・チャットルームを通じて、お客様との継続的な接点を維持し、柔軟かつ安心感のある対応を提供します
(➡KPI「モバイル!SOMPO有効チャットルーム数250件以上」
(2025年3月末時点 有効チャットルーム数182件)
【5.社内教育の充実】
お客様に寄り添ったご提案をするために、社内にて継続的な教育・指導 を通じて知識や対応力向上に努めます
【原則7(従業員に対する適切な動機づけの枠組み)】
- 月2回の会議にて、コンプライアンス研修を実施し、社員全員が法令遵守、倫理観を再認識し、信頼される対応を徹底し、不適切な対応、表現を未然に防ぐための“気づき”を共有します。また、お客様から寄せられたご意見、ご要望、お叱りの声を共有し、対応を振り返ります。これらを通じて、お客様から信頼される地域一番店を目指します
- 定期的な研修を実施、また、保険会社主催の研修に全員参加することで知識向上に努めます
(➡KPI「研修の実施年12回以上」
(2025年3月末時点 実施回数15回)